クリスマスは商業主義の権化といえる一大イベント。
そして、幸・不幸、貧富の差が、一年で最も如実に表れる。
楽しい時間を過ごす人がたくさんいるのにこんなこと言うのは野暮だから手短にするけど、幼少期に「家族そろった楽しいクリスマス」を経験したことがない。父は年がら年中、バクチに明け暮れていて母子家庭同然だった。父親には家族サービスという概念がなかった。
そんな子供時代を過ごしたので、ジングルベルを聴くと悲しい気持ちになってしまう。そういう負の連鎖を断ち切りたかったから、19歳の時に結婚しないと決めた。
でも、独身で子供がいないのは正直さみしい。もし、子どもがいたら、いっぱい喜ばせようとしただろう。
そんな気持ちを抱きつつ動画を紹介します。でも、これに比べたら、自分のさみしさなんて毛ほどもない。
フィリピンのスラム街の現実
日本では考えられません。
社会が悪い、政治が悪いと口で言うのは簡単ですが、この現状を望ましいところまで改善するのは並大抵ではありません。
国境なき医師団 ホームページ
※写真はホームページにあるものです
「フィリピンスラムでのボランティア」
「フィリピン トンド地区 スモーキーマウンテン」
クリックで救える命がある
僕も含めて、国境なき医師団ホームページの寄付受付画面でいきなり3,000円寄付するのは負担になると思いますが、クリック募金は金銭的負担なしに毎日できます。
広告画面を見てクリックすると、スポンサー企業が代わりに1円寄付するシステムです。1日1回できます。
これをするかどうかって、純粋に気持ちの問題だと思います。
寄付は他人に強要できない。でも、クリック募金ならしようよって言える。
YouTubeを見ている時間を少しだけ削って、こっちに使いませんか?